出版社の世界文化社がスタートしたカルチャーサロン、セブンアカデミーで開催の「自分でできるジュエリーの品質判定」に参加しました。月イチで3回コースのこのセミナーの講師は諏訪貿易会長の諏訪恭一さんです。
第一回目は「宝石の見分け方」、第二回目は「ジュエリーの構想と仕立ての善し悪し」。
『価値がわかる宝石図鑑』(ナツメ社)の制作過程において、著者である諏訪先生の薫陶は受けたつもりでおりましたがなんのその。実際にジュエリーを1つにつき2分程度ハンドリングして、自分なりの評価をつける作業は、はじめのうちはアタフタ大慌てのうちに時間が過ぎてしまうというクイズタイムショック状態。
しかしながら、個数を重ねるうちに、だんだんと見るポイントがつかめてくるのが面白く、発見でもありました。
ジュエリー
怒涛の香港ジュエリーフェア4
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