『レザークラフトの便利帳』で小物3作品のメイキングをご指導くださった大阪の「revista」。
関西のレザークラフトファンのフラッグショップ「レザークラフトフェニックス」のスタッフでもある徳本貴文さん。
アトリエはフェニックスの2Fにあります。
revistaの作品は、そのセンスのいいアトリエからも感じられるように
なんともカッコいいヴィンテージテイストにあふれています。
アンティークやヴィンテージが大好きな徳本さんは、そのほうの引き寄せ力も抜群で、
オモシロイものを見つけては、革と組み合わています。
たとえばこちらは「ウォーターバッグ」。
アメリカのレスキュー隊が使っていたのか? 黄色い防水式の布バッグに革ショルダーをつけて
ポシェット風のバッグに。
「こんなのちょっと見たことない」というオリジナルグッズもたくさん。
たとえばこちらの鉢カバー。枯れた感じがグリーンとよく合います。
帆布など異素材と革の組合せも得意。
帆布×革のバッグは「女性にも人気ですよ」とのこと。
「革の表現力ってなんて幅広いんだろう」と、
revistaの作品は感じさせてくれます。