ロンドンジュエリー見聞録2023ヴィクトリア&アルバート博物館

2023.12.31

2023年12月初旬、久しぶりにロンドンへ行きました。
旅の大きな目的は、企画のリサーチを兼ねて博物館でジュエリーの逸品を五感で体感すること。

ヴィクトリア&アルバート博物館
ジュエリーの展示部屋は(No93-88)
B.C1500から順を追って代表的なジュエリーが展示されていて非常に見やすく展示されています。

ジュエリーのタイムトンネルを抜けるがごとく
時代の息吹とその時代だからそこのジュエリーが
肌で体感でき、本で見たあの有名なジュエリー
本で見てないけどすごいジュエリーが。

「Bodice ornament(ドレスの前飾り)」や髪飾り、ベルトバックルなどなかなか日本の展示では数が少ないジュエリーも多く非常に勉強になります。

関連する投稿

レザークラフト

m.ripple ノートスリーブ

仕事の必需品といえば、A5サイズのノート。 ノートや手帳系は永らく迷走 Read more...

ジュエリー

ジュエリー歴史探偵30 明治後期に流行った指輪のデザイン(2)

index 宮内省の役人が「ルビーのオーダーメイドリング」 「流行の指 Read more...

レザークラフト

京都一条寺「SWL(エスダブリュエル)」レザークラフトが紡ぐつながり

6月末、京都-大阪レザークラフト巡りをしました。 『レザークラフトの便 Read more...