新刊『すぐわかる日本の装身具 「飾り」と「装い」の文化史』

2020.12.17

東京美術の「すぐわかる」シリーズより
『すぐわかる日本の装身具
「飾り」と「装い」の文化史』
監修・執筆 露木宏/ 執筆 宮坂敦子
が刊行されました。

わたし、宮坂のほうでおもに6章、7章の執筆と、
Miyanseで編集を担当させていただきました。

櫛と簪、笄といった江戸時代の伝統的な装身具から
指輪や帯留、ネックレスやブローチ、男性の装身具までを
分かりやすく時代の流れとともに解説した
ハンディな一冊です。
日本人の豊かな装身具文化が俯瞰できます。

東京美術HP

関連する投稿

ジュエリー

ジュエリー歴史探偵5 1887年仏開催・ジュエリーオークション

index 王冠が放出されたオークション 「海外事情」というコーナーで Read more...

ジュエリー

ジュエリー歴史探偵1 伊豆沖から水晶の玉、上がる

index 明治の人はたくましい。当時の新聞から、ジュエリーをのぞき見 Read more...

ジュエリー

ウエダジュエラーウェブサイトcolumn執筆

1984年創業、帝国ホテルアーケードに店を構えるウエダジュエラーの ウ Read more...