東京美術の「すぐわかる」シリーズより 『すぐわかる日本の装身具 「飾り」と「装い」の文化史』 監修・執筆 露木宏/ 執筆 宮坂敦子 が刊行されました。 わたし、宮坂のほうでおもに6章、7章の執筆と、 Miyanseで編集を担当させていただきました。 櫛と簪、笄といった江戸時代の伝統的な装身具から 指輪や帯留、ネックレスやブローチ、男性の装身具までを 分かりやすく時代の流れとともに解説した ハンディな一冊です。 日本人の豊かな装身具文化が俯瞰できます。 東京美術HP