ふだん取材でお世話になっている「協進エル」さんで「マーブル染め」のワークショップに参加しました。
初心者でもカンタン、という触れ込み。ほんとか??と半信半疑でしたが、簡単でしあt。
まず、バットにCMCを大量に流し込んだうえに好みの色の染料を垂らします。
染料をそーっと混ぜるように竹ぐしで模様を描いたら、その上に革の銀面をそーっと載せます。
これで銀面に模様が写しとられるので、そーっと水道まで行ってCMCを流して、あとは乾燥させるだけ。
染めた革は口金をつけたり、穴を開けて縫ったり。それぞれの好みの作品に仕上げます。
どの色を使うか? 組合せは? 模様はどう描く? 迷いどころがいっぱいですが、それも楽しみの一つ。
ヌメ革でも染められますが、白革のほうが模様がハッキリと出て綺麗に仕上がるようです。
これは眼鏡ケースとポーチをつくろうと思います。