京都一条寺「SWL(エスダブリュエル)」レザークラフトが紡ぐつながり

2019.08.12

6月末、京都-大阪レザークラフト巡りをしました。
『レザークラフトの便利帳』(誠文堂新光社)の増補改訂版が2012年の刊行以来、7年の時を経て
この秋、刊行となるので(在庫が無くなったそう。有り難いことです)
お世話になった皆さまへ、ご無沙汰お詫びのご挨拶です。

レザークラフトの小物メイキングのページで
3つの小物制作を指導くださった「SWL(エスダブリュエル)」さんは
京都の一条寺にとても素敵なアトリエショップをニューオープンされていました。

SWLの田島隆二さんの作品は、野趣と繊細さがとてもいいバランスで成立していて、
見るともう直感で「あぁこれを丁寧に使っていきたいなあ」と心に染み入るものがあります。
SWLのファンの皆さんもそこは熟知されていて、
「こんなふうに育ちましたよ!」とエイジングした一品を嬉しそうに見せてくれるそう。
そうしたやりとりが、本当に楽しいと田島さんは話します。

アトリエのある京都・一条寺は初めて訪れましたが、
お洒落なカフェやアトリエ、ギャラリーなどが点在していて、
京都ではちょっと有名なアートエリア(そしてラーメンエリア)だそう。

田島さんもたまたまここへ来た時に大いに気に入って、ぜったいにここでアトリエを!と心に決めたとか。
「周りのみなさんもすごく応援してくれて。物件を借りてから1年かけて
什器をそろえたり、自分たちでリノベしたんですがその間にもうすっかり仲良くなって。
オープンの時は階段の下までずらっと花を贈ってくれたりして、嬉しかったですねえ」

いい街、いい店、いい景色。一条寺、すっかり好きになりました。

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